脳出血を患って感じたこと

車の運転について
脳出血で手術を受けた後リハビリが始まってからしばらくした頃、ふと『車の運転はどうなんだろう?』と頭を過った。
自分ではうまくしゃべれないくらいしか変化を気づいていない。
リハビリ中に聞いてみると『運転免許の制度で一時的に運転ができないようになっているはず』と教えてくれた。
しかしできるようになるための手段の詳細はわからなかった。
病室にパソコンの持ち込みの許可を受けていたので自分で情報を探すと最初は私と同じような心配を持っている方たちの記事をよく見つけた。
しばらく後の頃、『「道路交通法改正」の概要について』をみつけた。

抜粋
道路交通法改正概要(抜粋)

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道路交通法改正概要

この情報を見ても該当する患者の症状や報告させる条件を確定させる情報があまりに少ないため自分が運転してはいけない状況なのかはいまいちピンと来ないんですね。

そんなとこもあり、私の場合は私の要望によりリハビリ病院でひとまず高次脳機能の検査(別ページに掲載)はしていた(私が強く要望してやっと始めたので通常はしないと思われる)
ので退院時までに自動車学校での場内・路上での確認を受けながら医師の診断書を作って頂いた。
その後免許センターでは相談として対応された。

感想としては、『いらんことしちゃったなぁ』ということになるかな・・・
医師の診断書がひとまず1年間分の診断書になったことで1年後また診断書を作って頂かないと免許の剥奪もあることになってしまった。
しかし『気にせずに運転している人はそのようなことにはならない(少なくとも更新や事故などによって確認されるまでは)』という相談の手続きをした人のほうが不利を受ける不条理なことになる。
なんかモヤモヤしますがそういうことになってしまっています。

そんなモヤモヤを持ちながらこのサイトを作っていると『公安委員会への届出のガイドライン』なるものを見つけました。

抜粋
任意の届出のガイドライン(抜粋)

全てのページのPDFファイル
公安委員会への届出のガイドライン

このガイドラインを読むと該当の患者にはまず医師から運転免許の有無を確認され、その後説明と指導があります。
ということなので、『医師から運転免許の確認を受けなかった方は制度的には運転を禁止されていない』と受け取れます。
もちろん最終的には自己責任にはなりますが制度的に許可してなければその自己責任すら持てないのです。
この記事を見てモヤモヤが晴れる人が多くなることを願います。

また運転をしていない期間が長期になってしまったことによるブランクや後遺症で能力的に心配する方がいれば自動車学校に行けば運転の練習を受けられるので行ってみてはよろしいかと思います。
私の住んでいる地域では5~6,000円くらいで50分間(通常の授業時間)乗れました。
場内と路上で1回づつでも乗ってみれば安心できるかと思います。

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